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バックナンバーでマガジンラックを個性的に!


相次ぐ雑誌の廃刊・休刊

「出版不況」と言われて、どのくらい経つでしょうか。本の売れ行きは年々右肩下がり。なかでも「雑誌」の落ち込みは特に深刻です。2010年まで13年連続で販売実績が減少しており、この流れに歯止めはかかりそうにありません。

歴史ある雑誌の廃刊・休刊も相次いでいます。例えば、有名人の似顔絵の表紙が定番だった情報誌「ぴあ」。1972年の創刊以来、私たちにエンタテイメント情報を提供してくれましたが、2011年7月、約40年の歴史にピリオドを打ちました。


歴史ある雑誌の廃刊・休刊が相次ぎ、先の見えない不況にある雑誌業界・・・。


インターネットや携帯電話の普及、電子書籍の浸透、趣味趣向の多様化、消費全体の低迷など、雑誌が衰退した原因は様々言われていますが、本当にそれらだけが原因なのか。

世の中は今も面白い雑誌を求めていますし、事実、面白い雑誌は評価され売上げを維持しています。雑誌が売れなくなったのは、単純に「面白い雑誌が減った」ということはないでしょうか。




大好きな雑誌を並べてこそ価値のあるマガジンラック

雑誌が売れない今、ご自宅のマガジンラックが閑散としているという方もいらっしゃるでしょう。面白い雑誌に出会えず、暇つぶし程度に買った雑誌を何となく置いているという方も多いはずです。そういった雑誌はあらためて手に取ることも少ないでしょう。マガジンラックは、言わば「処分されるまでの猶予地点」。置かれた雑誌はゴミに出される日を静かに待つだけです。

お気に入りの雑誌を並べるはずのマガジンラック。閑散としていませんか・・・?


本来、自宅で使うマガジンラックはお気に入りの雑誌を並べる場所。少し大げさかもしれませんが、趣味嗜好が反映されるコレクションの場所であり、自分のこだわりをディスプレイする場所なのです。もちろん収納家具という側面もありますが、「部屋が散らかるからとりあえずラックに避難」では寂しい限りです。



今は亡きあの雑誌のバックナンバーを

マガジンラックには、刊行中の雑誌を置かなければいけないという決まりはありません。単なる「収納家具」に成り下がってしまったマガジンラックに再び賑わいを取り戻すため、ぜひ選択肢に入れていただきたいのが、廃刊・休刊になった雑誌のバックナンバーです。

これらは、出版社から取り寄せできるものもありますし、Amazonやブックオフで安く手に入るものもあります。バックナンバーに着目です。



■廃刊・休刊になった主な雑誌
『諸君!』『広告批評』『エスクァイア日本版』『スタジオ・ボイス』『マリ・クレール』『ダカーポ』『ロードショー』『フォーブス』『BRIO』『論座』『日本の美術』『PopSister』など


廃刊・休刊になった雑誌のなかには、長年愛されてきたものがたくさんあり、そういった雑誌には今なお色あせない独自の魅力が詰まっています。新刊が低迷する今だからこそ、良質な情報を過去に求めてみるのもいいのではないでしょうか?

今ある雑誌でも、数冊バックナンバーがまとまっているだけで見栄えが違います!


往年の有名誌のバックナンバーがズラリと並ぶマガジンラックは、きっと好奇心が刺激される心地良い場所になってくれるはず。並べる雑誌を決めてから、その雑誌の雰囲気や表紙のデザインにマッチするマガジンラックを選ぶのもいいですね。

>>選べる多彩なマガジンラック一覧




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