マガジンラックで読書・資料コーナーを作ろう
新聞や雑誌の収納に便利なマガジンラック。休憩している時にちょっと新聞を手に取りたいという場所で使える小型の物から、大型でたくさんの雑誌をディスプレーできる物など、雑誌の種類やサイズ、目的に合わせてさまざまなタイプがあります。
このようなマガジンラックを使って、オフィスの一角に読書・資料コーナーを設けてみませんか?図書室のようなコーナーを設けたいけれど、なかなかスペースが取れない。また共有の資料を置きたいがいい場所がないという時、マガジンラックを利用することで上手に資料を整理・共有することができるでしょう。
|
表紙が見えるように配置すると、整理がしやすいです。 |
展示と保存、2種類のラックを用意
マガジンラックで読書・資料コーナーを作る時は、展示用と保存用、2種類のマガジンラックを用意します。展示用はパーテーション用として使える薄いタイプを使い、保存用には収納可能なマガジンラックを使います。そして、保存用のラックはコーナーの壁面につけて、もう一つの展示用のラックは保存用ラックと直角になるようにL字形に置きます。このようにコーナーを囲めば、読書・資料コーナーが完成します。
展示用のマガジンラックはオフィスとコーナーのパーテーションも兼ねているので、マガジンラックの幅がコーナーの幅となります。展示スペースを多く取りたい場合は、複数のマガジンラックを並べるなどして調整するとよいでしょう。
保存用には、蓋つきのマガジンラックが便利です。図書館の閲覧コーナーで見られるように、蓋の上には雑誌の最新号の手前の号をディスプレーし、ボックスの中に過去のバックナンバーを収納します。ボックスがいっぱいになったら、重要な記事だけスクラップなどに保存し、古いものから処分していきましょう。
|
スペースに合わせて、収納タイプと薄型タイプを使い分けることができます。 |
多目的スペースとして活用
スペースの中央には、資料を閲覧するためのテーブルと椅子を置きましょう。休憩室を兼ねてリラックスして雑誌が読みたい場合は、ゆったりとしたソファを置くのもおすすめです。
専用の資料コーナーが設けられない場合は、応接コーナーと兼用にする方法もあります。応接コーナーと兼用する場合は、マガジンラックの一角を、皆さんのオフィスの会社案内や業務関係の資料などを差し込むスペースとして使うとよいでしょう。
マガジンラック通販.comでは、雑誌全体が飾れるタイプや上下の段を一部重ねて収納できるオーバーラップ型、バックナンバーの収納に便利なディスプレー型など、目的に合わせて選べるさまざまなマガジンラックを用意していますのでご利用ください。
|
ソファなどと組み合わせて、ゆっくりくつろげる空間を作ってみませんか。 |
|