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間仕切りにもなる!スタイリッシュな突っ張り式マガジンラックの使い方 |
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雑誌や本を効率よく収納するマガジンラックにはさまざまな種類があり、それぞれに特徴がありますが、そのうちの「部屋をきれいに片付ける」「雑誌の表紙を飾ることで空間を演出する」「自己表現の手段」といったポイントを満たし、さらに「空間を有効活用する」というメリットが追加されるのが、突っ張り式のマガジンラックです。
突っ張り式マガジンラックとは?
突っ張り式マガジンラックは、超薄型のマガジンラックを、天井に突っ張りをして固定するもの。オフィスなどの壁面を有効活用し、商品パンフレットやカタログをセンスよく設置するのに大変便利です。壁にぴったりとつき、奥行もあまりないので見た目もスッキリ。場所をとりません。
オフィス以外でも、ご自宅で雑誌やCDジャケット、アート関連の雑誌をディスプレイすれば、それだけでセンスのいい空間を手軽に作ることができます。
パーテーションとしての機能
さらに注目したいのが、パーテーションとしての機能です。突っ張り式マガジンラックは超薄型なので、壁や衝立のように、オフィスやお部屋のレイアウトを仕切るパーテーションとしても使用できます。たとえば、これまで倉庫として使用していたスペースを商談スペースにレイアウト変更したいと思ったときに、突っ張り式マガジンラックを設置し、カタログなどを飾ります。こうすることで空間の雰囲気がガラリと変わり、お客様の待ち時間にカタログを手にとっていただけるほか、商談中の資料としても使用できます。
選び方使い方いろいろ!
設置スペースに合わせて、幅は60cmもしくは90cmから選べ、カラーはナチュラルブラウン、ダークブラウン、ホワイトなどから、雰囲気に合わせて購入することができます。また、使用するシーンによって、足の部分の使い分けができるところも便利です。壁面に設置するときは台座にして、薄型でもしっかりと安定するように。間仕切りとして使用するときにはアジャスターにして、スッキリとコンパクトに設置できます。
なお、間仕切りにもできるごく薄い突っ張り式マガジンラックのほか、壁一面を収納にできるような薄型のディスプレイマガジンラックの中には、強度のある突っ張り式を採用しているものがあります。奥行はそれほど必要なく、壁面スペースを有効に使って、収納を増やすことができます。
小説や漫画本などが多い方は、ちょうど本の幅に合った棚板付き・突っ張り式のマガジンラックがおすすめです。たくさん並べられて、背表紙も見やすいので、読みたいものをすぐに手に取ることができますよ。 |