選べる楽しみ、増えています
インテリアとして安定した人気を誇るマガジンラック。銀行のロビーやクリニックの待合室にあるようなスチール製のもの、キャスター付きのもの、奥行があって書籍などを縦に置けるもの、収納容量のより大きな本棚タイプのもの、フラップ扉付きのもの、テーブルの足元に置くタイプのものなど、最近ではいろいろな種類が登場し、選べる楽しみが増えています。
そのなかでも特に注目を集めているのが、壁面を有効活用できる突っ張りタイプ、あるいは壁に立てかけるタイプのマガジンラックです。
自分だけのインテリアにカスタム
壁面を有効活用できるマガジンラックが支持されている理由は、ディスプレイに最適なこと。薄いのであまり収納力はありませんが、お好きな雑誌や写真集などの表紙を全面に出して飾れるので、自分だけのインテリアにカスタムすることができます。
スタイリッシュなデザインブックや大好きなサッカー雑誌、あるいは地図や外国で買った本などを並べることで、個性がぐっと際立つでしょう。趣味を全面に押し出したマガジンラックが、きっと毎日の生活に張りを与えてくれるはずです。
スチール製も天然木製もおすすめ
素材によってがらりと表情が変わるのも、壁面活用タイプのマガジンラックの魅力です。
クールなスチール製はモダンスタイルのお部屋にぴったり。天井と床で支える突っ張りタイプのマガジンラックなら安定感がありますし、薄いので壁面だけでなく間仕切りとして中央でお使いいただいても圧迫感がありません。温かみと高級感がある天然木製なら、ナチュラルテイストのお部屋がお似合いです。同じ天然木製のハンガーラックや本棚、あるいは観葉植物などの隣に置いていただくと、雰囲気がぐっとよくなりますね。
整理できて見た目にも美しい
雑誌の整理にかごやボックスを使うと、どんどん中身が増えてしまい煩雑になってしまいます。これでは見た目にも美しくありませんし、読みたい本がすぐに見つかりませんよね。ですが、壁面活用タイプのマガジンラックならこのようなことはありません。表紙が見えるので、読みたい新聞や雑誌をすぐに取り出せます。もちろん、入れ替えも簡単です。
どちらのマガジンラックも見た目を意識した作りの収納なので、オフィスや店舗などでも重宝されています。カタログやパンフレットをおしゃれに飾っていただくことで、もしかしたら商談でのプレゼン効果がアップするかもしれませんよ。 |