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店舗やオフィスにあると便利なキャスター付きマガジンラック! |
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マガジンラックは、自宅で使用する以外にも店舗やオフィス、クリニックや公共施設などで使用されるケースも多々あります。たとえば、店舗で使う場合は、入り口にマガジンラックを置いてチラシやパンフレットなどの冊子類を並べておくことで集客効果・販促効果がUPします。そして、このような使い方をする場合は、簡単に移動できるキャスター付きのマガジンラックが便利です。
キャスター付きマガジンラックのいいところ
キャスター付きのマガジンラックは、他の商品の陳列のバランスに合わせて移動させたり、お客さんの動き方に合わせて位置を変えたり、向きを変えたりと、フレキシブルな使い方ができるのがいいところ。店内のレイアウト変更があった場合も簡単に移動できますし、店頭に置いておいて急に雨が降ってきた時もすぐに店内に避難させられます。
材質・サイズ・用途を考えて選びましょう
キャスター付きのマガジンラックにも、様々な商品があります。材質や形状、陳列するものや置く場所に合わせて選ぶことが大切です。たとえば、待合室などに雑誌を置くなら、パッと見て表紙が見やすく、手に取りやすい形状のものがいいでしょう。
材質も、スチール製やアルミ製、木製などがありますし、フレームケースの材質も様々です。材質によって空間の雰囲気が変わってきますので、設置する場所にマッチするものを選ぶようにしましょう。
陳列するパンフレットの大きさや設置する場所によって、選ぶべきマガジンラックのサイズは変わってきます。たとえば、店舗の入り口に置くなら、お客さんの通行の邪魔にならないサイズでなければなりません。また、店内に数台置きたいなら、同じデザインのマガジンラックでいくつかサイズ違いのものを揃えると、色々なサイズのものを陳列できます。
また、パンフレットやカタログなどを置く場合は、ポケットがいくつにも分かれており、中身を簡単に入れ替えられるタイプが便利です。収納物のサイズに合わせてポケットのサイズを収縮できる商品もありますので、ぜひご検討ください。
キャスター付きマガジンラックを選ぶ際の注意点
キャスター付きのマガジンラックを選ぶ際に気を付けたいのが、ストッパーが付いているかどうかということ。ストッパーが付いていないと、少し触れただけで動いてしまうことがありますし、人や荷物と接触した際に倒れてしまうおそれがあります。
また、中に入れられるものの重量をチェックしておくことも忘れずに。パンフレットやチラシは1枚なら軽いものですが、何十枚・何百枚となると結構な重さになってきます。購入する際は、必ず何キロまでの重さに対応しているのかを確認するようにしましょう。 |