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カタログやパンフレット置きに!
ビジネスで活躍するマガジンラック |
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さまざまな場所で活躍するマガジンラック
マガジンラックは、オフィスや店舗、病院の待合室などでカタログ・パンフレットのスタンドとしてもよく利用されています。旅行代理店の店舗前、映画館のギャラリーショップ、駅の改札横など、思っている以上にさまざまな場所で活躍しているのがマガジンラック。こういった不特定多数に向けて公共の場に設置するマガジンラックは、省スペースでシンプルなデザインのものがよく選ばれています。カタログやパンフレットなどを自由に、何部でも、気兼ねなく手に取れるよう配慮されており、カタログの表紙がよく見えるオープンなデザインであることも特長のひとつです。
カタログを並べることを目的としたタイプの他にも、マガジンラックはさまざまな進化を遂げています。
・マガジンラック本体に看板・サインとしての機能(広告枠)を持たせたもの
・ポスターフレームが備わっていて任意のポスターなどを挟み込めるもの
・ラック部分を自在に取り外しできるもの
・壁面への取付が可能なもの
この他にも、さまざまな用途・場所での使い勝手を追求した細かなバリエーションラインナップが登場しています。
印象的なマガジンラックの種類
オフィスなどではシンプルで主張を抑えたデザインが好まれますが、店舗や公共施設などではラック自体が目立つ、存在感のある色・デザインのものが人気です。個性的なラックを選ぶことで自然と人目を集め、結果的に広告媒体であるカタログ類を手にとってもらえるように考えられています。
ダンボール製
変わったところでは、エコを強く意識したダンボール製のマガジンラックも登場しているようです。軽くて運搬がラクで、使用しないときでもコンパクトにまとめられるのが魅力。移動・組立・分解、そして廃棄もシンプルなので、イベントや展示会場などの一時的な利用に活躍します。この他に運搬のしやすさなどを考えたタイプとしては、ポリスチレンボード製のものもあります。
つっぱりタイプ
カタログを置くことを念頭に置いた場合、つっぱりタイプのマガジンラックもおすすめです。スリムで奥行をほとんどとらないのに、天井までの一面をたっぷりと使うことでカタログや雑誌、パンフレットなどを好きなように好きな数だけディスプレイすることができます。
つっぱりタイプのマガジンラックでさらに便利なのは、複数のラックを連結することで間仕切りになること。レイアウトを変えればオフィスの商談スペースも作ることができます。自社カタログや業界誌などを入れておけば、商談の最中にも必要資料としてすぐに手にとって説明でき、説得力も増すでしょう。マグネットで簡単に連結できるタイプなら、模様替えもとてもラク。脚にキャスターのついたものなら女性一人でも簡単に移動できます。
用途はもちろん、置いておきたいカタログなどの媒体の種類と数、そして求めるインテリアの雰囲気などを考慮して最適なマガジンラックを選んでみましょう。 |