マガジンラックの選び方
〜使うシーンにぴったりのタイプを!
目的をしっかり把握
マガジンラックを選ぶうえで、最初のポイントになるのは、使う場所です。どのような空間に、どのような目的で設置するのかによって、ふさわしいマガジンラックのタイプは異なります。
オフィスをセンスアップ
マガジンラックは、オフィスの家具の定番。待合室や休憩室にマガジンラックを用意し、カタログや雑誌を並べておくのは、オフィスインテリアの基本です。スタイリッシュで、オフィスのイメージを損なわない一品を選びたいところ。インテリアマガジンラックなら、モダンで風通しの良いデザインの効果で、オフィスのセンスアップにつながります。スリムなつっぱり式やキャスター付きも、場所を取らずにカタログ類をスマートに陳列できるから魅力的です。
店舗などで
旅行代理店や保険代理店などでは、飾りたいチラシやパンフレットの種類が多くなってしまうことが悩みのタネ。上下の段の一部が重なり合っているオーバーラップ型のマガジンラックなら、限られたスペースにたくさんの種類のカタログやチラシを飾ることができます。また、チラシの大きさにあわせて、高さや幅を調節できる機能があれば、サイズがバラバラのチラシでも上手に並べることができます。
【キャスター付き】パンフレット・マガジンラック【3サイズ】
ソファーのある部屋で
家庭のリビングでは、テーブルの上などに雑誌や新聞が読みっぱなしになってしまいがち。雑誌類を気軽にしまえるマガジンラック付きテーブルがあれば、部屋の片付けが簡単にできます。くつろぎタイムに気軽に雑誌を手に取るのにも便利です。
雑誌で生活空間をおしゃれに
雑誌をDVDや装飾品などと一緒に収納したいなら、本棚やシェルフと組み合わせられるシリーズもののマガジンラックが便利。ディスプレイマガジンラックなら、装飾品などと組み合わせておしゃれな空間演出ができます。
キッチンに料理本
キッチンにマガジンラックを置くと意外に便利。料理の本や雑誌、レシピ本が身近にあれば、すぐに手にとって参考にすることができます。小型のマガジンラックをキッチンカウンターのあたりに設置するといいでしょう。
子供の読書習慣を促す
子供部屋では、本棚のかわりにマガジンラックを置くと、子供が本や絵本を手にとりやすくなります。ディスプレー型のマガジンラックなら、表紙が目につくから、子供たちの本を読む意欲をかきたてることができます。タイトルがすぐ見えるから選ぶのもラク。部屋が狭い場合は、コーナーマガジンラックもいいでしょう。
〜種類の多さに合わせて最適なタイプを
本棚やDVDラックとの組み合わせも
マガジンラックを選ぶ際には、収納したい雑誌の種類の数もポイントになります。定期購読している雑誌が多い場合、大型サイズのディスプレイマガジンラックが便利。最新号を表面に飾って、その裏の棚にバックナンバーを収納すれば、見る人も読みたい雑誌を選びやすくなります。定期的に購読している雑誌が少ないなら、小型のディスプレイラックがおすすめ。
〜カタログやチラシを楽に移動
レイアウトを簡単に変更
店舗の入り口やカウンターに整然と並んだチラシやカタログ類は、販促効果がバツグン。お客様が手に取りやすい位置にチラシやカタログを置きたいなら、キャスターがついていて、簡単に場所の移動ができるマガジンラックがおすすめです。お客様の動きや視線、商品の陳列状況に応じて、柔軟に位置や向きを変えられるのが魅力です。
〜レイアウト変更に柔軟対応
マグネットや金具で簡単増設
店舗やオフィスだと、飾りたいパンフレットの数が増えたり、レイアウトが変更されたりすることもしばしば。そんなときは、左右に増設できるマガジンラックが便利です。マグネットや金具で連結できるマガジンラックなら、取りつけ作業も簡単。好きなときに気軽に増設できます。
マガジンラックの種類 >>
|